院内感染を徹底的に防ぐ!
パーフェクトな滅菌システム
歯の治療に欠かせないのが、歯科用のハンドピースです。
そう、あのキーンという音の出る治療機器のこと。
患者様のお口の中にいれるものだからこそ、絶対に清潔でなければいけません。
しかし、驚かれるかもしれませんが、日本ではハンドピースの滅菌は義務付けられてはいないのです。
治療後の器具類にはさまざまな病原細菌やウィルスが付着している可能性があります。
これらは一般的な消毒をしただけでは、100%安全だとはいえません。
当院では、治療後の器具類を最新の専用滅菌器によって、徹底的に清潔にしています。
手間を惜しまず滅菌したクリーンな器具を使用して治療にあたる事が、患者様に安心して治療を受けていただける第一歩だと信じているのです。
最新の機器で人に優しい無痛治療を!
とにかく痛いのは誰だってイヤです。
レーザー、コンピューター制御の麻酔機、デジタルレントゲン、高周波治療器、など最新の機器を揃え無痛治療を目指します。
麻酔について
麻酔は苦手・・という方は多いですね。
ウェストデンタルクリニックでは、麻酔の痛みを少しでも少なくするために、電動の麻酔機を使用しております。
勿論、事前に表面麻酔を塗ってから注射を使用します。
注射液の保温器
注射液は、前もって専用の保温機で体温と同じくらいの温度に温めてから使用しております。
冷蔵庫から出したばかりの冷たい注射液は痛みを感じやすいので、体温まで温めて使用しております。
レーザー
小型の半導体レーザーを使用
抜歯後の止血、口内炎、顎関節症、歯周病治療などに有効です。
デジタルレントゲン
〜被曝量は従来のレントゲンの1/4〜
撮ったレントゲンはコピーを差し上げていますので、是非保存しておいて下さい。
顎の骨量(歯周病の進行度)などをご自分でも以前のレントゲンと比較してみることができます。
初診時に、レントゲンの見方は詳しく説明させていただいています。
口腔内カメラ
~歯垢と歯石で汚れた下の前歯の裏側〜
口腔内カメラで見ると見えにくい歯の裏側もしっかり見えます:写真は30代男性。同じ方の同じところ、歯石をとってクリーニングするとこんな感じになります
口腔内カメラ
~歯石除去後に口腔内カメラで撮った写真〜
歯石がついていたので、歯肉が炎症をおこして赤く腫れています。