投稿日:2019年3月24日|カテゴリ:バルプラスト・ウェルデンツ, ブログ, 歯科・診療

ものすごーく久しぶりの更新になってしまいました・・。

おかげさまでスタッフ一同、元気に診療させていただいています!!

 

~2/26:スタッフ誕生会の写真です↑~

~受付のすみれちゃんの誕生会でした~

 

 

お問い合わせの電話なども多いので、今日は、目立たない入れ歯「バルプラスト」と保険の入れ歯の違いについて、写真付きで解説しようかなと思います。

~↑金属のバネがなく、柔らかい入れ歯「バルプラスト」~

 

保険の入れ歯で、気になることとのひとつが歯に引っかける金属。

~↑代表的な保険の入れ歯~

 

専門用語で「クラスプ」と言います。

この金属がない入れ歯を一般に「ノンクラスプデンチャー」(金属のバネのない入れ歯)と言い、

当院で扱っているバルプラスト以外にも、エステショットとかミラクルデンチャーとか様々な材質で

色んな種類のものがあります。

一般の方から見ると一見同じに見えますが、実は材質が違うので機能性なども違っています。

 

入れ歯オタクの私としては、色々なノンクラスプデンチャーを試したけど、バルプラストとウェルデンツが1番いい!と思いますので、ウェストデンタルクリニックで扱うのはこの2種類のみとなります。

 

実際、院長大神もバルプラストとウェルデンツの愛用者です。

~↑床(歯茎にあたるピンクの部分がない入れ歯ウェルデンツ~

話がそれてしまいましたが、保険の入れ歯からバルプラストに変えられた方のお写真をご紹介します。

まずは、保険の入れ歯をいれているところ。

 

 

前歯なので、クラスプ(金属のバネ)が目立っています。

 

では、バルプラストにするとどうなるでしょうか?

同じ方です。

撮影のために、器具で唇を引っ張っても正面から見てこんな感じです。

横から見てみましょう。

 

 

普通に会話をしたりしている分には、入れ歯は殆ど目立ちません。

 

もうお一人ご紹介しましょう。

こちらは奥歯です。

保険の入れ歯を入れた写真です。

ない歯は奥歯2本ですが、バネは前から4番目5番目の歯に引っかけるので笑うと目立ちます。

 

 

では、バルプラストに変えてみましょう。

 

 

金属のバネがないだけで、こんなに印象が変わります。

 

保険の入れ歯とバルプラストでは、見た目の印象がかなり違ってきます。

でも、違いは見た目だけではないのです。

(見え方には個人差があり、全ての方が見えなくなるわけではありません)

 

バルプラストは、保険の入れ歯と比べると

★薄いので違和感が少ない

★お餅やガムを食べてもくっついてこない

★入れ歯に物がはさまりにくい

など、機能的にもかなり優れていると言えます。

どんなものか実物を見てみたい!という方

保険の入れ歯が合わなくて困っていらっしゃる方

是非1度実物を見にいらして下さい!