大場久美子さんに会っちゃいました～～💛💛
・・・と言っても、個人的に会ったわけじゃないですよ・・。
昨日は、抗加齢歯科医学研究会だったのです。
なんと、そのゲストが大場久美子さん💛
お綺麗でしたよ～～。
昔見てた「コメットさん」思い出す～。（若い方は知らないかもだけど）
映画「HOUSE」も！
ご一緒に写真撮らせていただいちゃいました。
もう、これだけでも行った甲斐ありです～～。
さて、肝心の講義です。
色んな講義があって、どれもとても勉強になったのですが、１番楽しみだったのは堀江重郎先生の講義。
順天堂大学の泌尿器科の先生です。
更年期障害というと、閉経前後の女性に現れる症状・・・・と思っていらっしゃる方が多いかも。
でも、男性も女性同様、壮年期になると男性ホルモン（テストステロン）が減ってくることで、
体にも心にもいろーんな変化が生じてきます。
筋肉が落ちて内臓脂肪がつきやすくなるし、
高血圧、癌、糖尿病、などのリスクも上がります。
集中力ややる気もなくなって、うつ病にいたることも・・・。
更に、男性機能の衰えも・・。
そーです！！
男性だって更年期障害はあるんです！！
初めてそのことを知ったのは、数年前、堀江重郎先生の「ホルモン力が人生を変える」という本を読んだ時。
（当時のブログはコチラ）
とっても面白くてためになる本なので、いつまでも健康で若々しくいたい方は必読の本です！！
男性ホルモンなら、女性には関係ないか？っていうと大間違いで・・・
男性でも女性でも、テストステロンが高い人ほど長寿！！
しかも、魅力的な人が多い？？？
じゃあ、テストステロン高く保つには、どうしたらいいか？と言うと、
★ワクワクすること
★仲間、友達との楽しい競争
お～～、じゃあ、テニスぴったりだねー。
（最近お気に入りのラケット：プロスタッフとブレード）
運動、エクササイズは勿論必要なのだけど、やりすぎは禁物のようで、
フルマラソン走ったりすると、３か月位テストステロンの値低いまんまらしいです。
マラソンブームですが、走行距離が１カ月200ｋｍ以上だと危険というお話でした。
それから、
★自分を表現する
★リラクゼーション
温泉の硫化水素にはPDE阻害作用（簡単にいうと、バイアグラと同じような効果）があるそうですよ～～。
（出張で地方へ行く時は、温泉は無理でも大浴場あるホテルを選んでいます。
最近、予約取りにくいけど・・大阪出張でよく利用する三井ガーデンホテル大阪プレミアの大浴場）
★他者に「与える」
他人に何かを与えている人、
例えば、仕事で指示を与えるとか、
バーベキューで率先して肉焼いてみんなに与えている人とか、
そういう人はテストステロン高いそうです。
他人に何か「してもらう」人より、積極的に「してあげる」人の方がいいってことなのかな？
別の先生の講義（幸せな人ほど長生きするっていうテーマ）でも、「究極の幸せ」はボランティアっておっしゃってたもんね。
食べ物では、亜鉛がいいようです。
カキにいっぱい含まれています。
アイテラスの中の藍屋でカキフェアやってたなあ・・・。
（藍屋の入り口にいる招き猫ちゃん。カワイイ）
でも、カキ、苦手なのでサプリメントだな・・。
