ウェストデンタルクリニックには、遠方からご来院下さる患者様もとっても多いです。
仙台、新潟、長野、静岡、福島、などなど・・・
皆さん、早朝に起きられて、新幹線やお車でおいで下さります。
とっても有難いことです。
~バネのない部分入れ歯「バルプラスト」薄くて柔らかいのが特徴~
遠くからいらっしゃる方の半分は、バルプラストやウェルデンツ、コンフォートなどの入れ歯のご相談です。
(残りの半分は「西村式食いしばり治療・顎関節症治療」の患者様です)
~生体シリコンで裏打ちしたやわらかい入れ歯「コンフォート」も人気です~
インプラント大流行の昨今ですが、
入れ歯一筋で頑張ってきた甲斐があります!!
本当にありがとうございます。
~ウェストデンタルクリニックのDR.は「入れ歯オタク」ばかり・・・写真はDR.牛込~
遠い方もご近所の方でも、入れ歯を作る時気になるポイントのひとつは、「耐久性」。
「バルプラスト(ノンクラスプデンチャー)は寿命が短い」「もって3年」と、インプラント推進派(?)の先生から言われた・・・
「ネットに耐久性がない、と書いてあった」
というご心配の声をいただくことがあります。
~院長:大神 私も「入れ歯オタク」です~
うちに来られる方以外でも、きっとネットで検索してそういう意見を読んで迷っていらっしゃる方もいるかもしれないなあ・・・と思います。
ウェストデンタルクリニックでは、開院当時からいち早くバルプラストを導入しています。
よって、もう10年以上ご愛用いただいている方も多数いらっしゃいます。
例えば、50代男性
(見た目は年齢不詳でどうかすると30代にも見える方です。)
平成18年に作られて、以後ずっとご愛用いただいている方の今月の写真です。
装着していない状態です。
装着した状態です。撮影は今月です。
全く問題ない、とおっしゃっていただきました。
こちらは平成21年に作られた30代男性。
装着していない状態が下の写真です。
装着後はこんな感じです。
こちらも、今月撮影させていただいたものです。
バルプラストの長所のひとつに、万一他の歯が抜けてしまった時、歯を足すことができる(増歯)という点もあります。
この方も、最初に作られたのは平成21年。
その後、残念なことに歯を抜く事態が起きてしまいました・・・。
写真の2つのバルプラストのうち、上に置いてある方をご覧ください。
3本ある人工歯のうち1番右側の歯は昨年増歯したものです。
せっかく高いお金払って作った入れ歯、
慣れ親しんでいる入れ歯、
歯が抜けたらまた1からお金払って作り直し・・・っていうのはイヤ・・という方にも
お勧めできる入れ歯です。
つい最近入れられた方もご紹介します。
こちらが装着前。
次に、装着した状態。
左右同時に作製し、同時にセットしました。
セット後、調整のために1度ご来院いただいたのですが、
「痛みも全くないし、快適です。調整はいらないわ~」と無調整で帰られました。
長くご愛用いただいている方で、「装着感などは問題がないけど、変色が気になる」という方はいらっしゃいます。
これは、専用の洗浄剤をご使用いただくことで解決いたします。