大好きな田中香子さんの舞台を観に行って来ました!!

今回の演目は「押入れのちよ」。

原作は荻原浩さんの小説です。

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私は、数年前に読んだことあって、とても面白かったので舞台になったらどんな感じなんだろう?と、とっても楽しみでした。

本の表紙だけ見ると、怖そう~~~でしょ?

押入れから幽霊出てきたら怖いですよね。

私なら、即引っ越しだよ・・・。

 

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でも、これ怖くて夜オシッコ行けなくなっちゃうような話じゃないんです。

なんだかハッピーな気持ちになれるお話。

原作も良かったけど、舞台も素晴らしかった!!

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~田中香子さんから後ほど送っていただいた舞台のお写真です~

明治生まれでからゆきさんでマラリアで死んだちよ。

押入れから現れては、カルピスとビーフジャーキーをつまみ食いするちよ。

可愛くて哀しい幽霊ちよを田中さん好演でした!!

 

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~会場は江戸川橋の絵空箱~

3日間の公演だったので、もう終わってしまったけれど、興味ある方原作だけでも読んでみて下さい。

終演後、江戸川橋のトリコローレというイタリアンのお店で夕ご飯してきました。

こちらも、お店の方がとっても感じよくって、パスタもピザも(直径30センチなのに、美味しくってペロリとたいらげちゃったよ・・・・)スイーツも美味しかったです。

 

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素敵な舞台と美味しい夕食で幸せな夜でした~。