投稿日:2013年12月15日|カテゴリ:カルチャー(読書・アート・ライブ・舞台etc)

東京バレエ団の「ザ・カブキ」見に行って来ました。

 

クリスマスのこの時期のバレエって言えば、くるみ割り人形でしょって思ってたけど、

12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日でもあるんですよねー。

 

いや~~~素晴らしかったですよお。

 

ザ・カブキは忠臣蔵を題材にしたバレエ。

 

子供の頃バレエ習っていたこともあって、小さい頃も含めてバレエはよく見に行ったのだけど・・・

 

(特にNewYorkに住んでた頃は、ニューヨークシティバレエやアメリカンバレエシアターのをよく見に行きました。

日本と比べて安価で見られるんだよねー)

 

 

 

バレエで忠臣蔵って一体どんなの??

・・・と興味津々で行ったのだけど・・・

 

~会場は上野の東京文化会館~

 

圧倒されましたー。

 

男性がメインの超カッコイイバレエ!

こんなの初めてenlightened

柄本弾さんも、四十七士も、ほんっとかっこよかった。

討ち入りのシーンは特に感動的でした。

 

 

更に、鍛え上げられた肉体美!!(ふんどしいっちょのシーンもあり)

最前列で見ちゃったheart

(これだけでも見る価値ありですよ)

DVDも出ています。

ペジャール 東京バレエ団 ザ・カブキ

 

女性たちも勿論美しかった!!

(それに、信じられない位細かった・・・・・)

あの美しい肉体を作り上げるためには、きっとすごくストイックな生活を送っていらっしゃるんだろうなあ・・・。

 

 

 

・・・と思いつつ、帰りにはついつい上野の精養軒へ・・・。

美味しかったです。