久々の更新になってしまいました・・・。
更新してない間にオリンピック東京開催決定！
やったね！楽しみ！
東京タワーも都庁もオリンピックカラー（？）にライトアップされてますねー。
～路上に三脚立てて写真撮ってる方も沢山いらっしゃいました～
さて、最近新しくウェストデンタルクリニックで導入したのが「ペリオテスト」という器械。
歯の動揺度を数値化して測定する器械です。
先日、九州歯科大の名誉教授横田先生に見せていただいて、これはいい！！と思い、早速購入しました。
歯周病の検査といえば、
レントゲンで顎の骨の吸収度（骨がどのくらい減ってしまっているか）をみたり、
歯周ポケット（歯と歯茎の境目の溝）の深さを測ったり、
色々な検査があります。
～歯周病の原因になる歯石：口腔内カメラの画像です。
歯石はついていても痛くも痒くもないっ。
だから、歯石がべったりついていても気づいてない方も多いです。
ご自分についているのを実際に見ていただくのには、口腔内カメラを利用しています～
なかでも、動揺度（そのくらい歯がグラグラしているか？）は、今後の治療方針をたてる上でも、これまでの治療の成果をみる上でもとっても重要。
なのに、動揺度の検査って今まで”人”が行っていたので、診るドクターによって判定が違っちゃう時もありました。
でも、器械できちんと数値で出せると、”診る人”による誤差もなくなるし、人では感知しえない僅かな悪化や好転も把握できる！！
～これが、ペリオテストっていう器械です。歯に当てるだけで、その歯の動揺度がわかります。～
患者さんも、良くなっているのか悪くなっているのか、毎回数値で見ればきっとわかりやすくて治療の励みになるだろうし・・・。
まだ自覚症状のない初期の動揺も、数値で見ていただくと納得していただけることも多いし・・。
歯周病で歯を抜くことがなくなるように、活用していく予定です。
個人的に最近買ったのは、肩楽寝。（ベタなネーミングもいいよね）
肩こりにいいという枕。
なんとamazonで買えちゃうんですねー。びっくり！！
枕まで売っているのか・・・amazon・・・便利すぎる！！
職業病なのか時々ものすごーく肩こって背中までイタ～くなるんだけど、
これ使い始めてから、なんだかいい感じです～。
～テニスの帰り、梅丘寿司の美登利 吉祥寺店にて。安くて美味しい！～
美味しい物をいつまでも食べられるように、歯周病で歯を失うことがないように、おかしいな・・と思ったら、なるべく早く歯科医院を受診して下さいね。
