あっという間に9月~。
今年も残り4か月?早い~。
毎年、年頭に立てる「今年の目標」。
読書100冊!はとりあえず達成できそう?だけど、それ以外はどうも達成がアヤシイ・・・。
頑張らなくちゃ~~!!
とりあえず、8月に読んだ本。
どれも面白かったです。
~8月に読んだ本:計8冊~
初めて読んだ作家さんで大ヒットだったのは、沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」!
ミステリー?なんだけど、心があったか~くなる作品です。ある殺人鬼?の手記なんだけど・・・。
どうせ本読むなら、暗澹たる救いのない気持ちになる本より、優しい気持ちになれる本が好き。
おススメです!
~先日ヨガの体験レッスン行ってきました!気持ちよかった~。帰り道、東中野の歩道にポツンと1輪咲いてたひまわり。夜のひまわりもなんだか素敵でした~
話題の西村賢太さんの「小銭を数える」も読みました。
う~~ん、最低のオトコ・・・。
映画化で話題の「バーにかかってきた電話/東 直己」は、とってもよくできたミステリーでした!映画も見ようかな。
「戦後異常殺人事件史」は、スタッフ山ちゃんに借りた本。山ちゃんは、社会問題に関する本をよく読んでます。
この本も深く深く考えさせられる本。
1番コワイなあ・・・って思ったのは、、異常な殺人事件を起こした少年が社会に戻ってきて、また事件を起こしているケースが多いこと・・・。
更正の機会を与えるのは必要なことだけど、本当に更正してるかどうかの見極めって出来るのかなあ??
出来てないから、再犯でまた凶悪事件起こしてるってことなんだろうけど・・・。
~日本橋のコレド室町でやってる「アートアクアリウム展~江戸・金魚の涼~」見てきました!綺麗で妖しくて、素敵でした~
「この国を出よ/大前研一×柳井正」
政治家の方々に読んでほしい・・・・。
「痴呆老人は何を見ているか/大井 玄」も、興味深い本でした。
精神科医岩波明先生の本は大ファンで全作読んでます!
今回の「心に狂いが生じるとき」も面白かった!
世間では、タバコが悪者にされてる割には、お酒はあんまり悪者扱いされてない・・。けど、精神を病む原因、他人に迷惑をかける度合いのすごさではタバコよりもお酒がコワイ、とつくづく思いました。
~水槽だけじゃなくて、金魚が入った屏風や灯篭もあって美しかったです~
本ってやっぱり素晴らしい!!知らない世界をのぞけて、知識も広がって・・。
9月も面白い本にいっぱい巡り会えますように!