ウェストデンタルクリニックの三大人気入れ歯と言えば
①バルプラスト(金属のバネがなく、薄くて柔らかい入れ歯)
②ウェルデンツ(歯茎に当たるピンクの部分がない入れ歯)
③コンフォート(歯茎に当たる部分に生体シリコンを使った柔らかい入れ歯)
これを作りたくてはるばる遠方からご来院される方も多く、本当に有り難いことです。
わざわざ新幹線で来たのに、期待外れだった・・・なんてことにならないよう
このHPでも、できる限り情報をご提供したいと思っています。
と、いうわけで、最近の症例をご紹介します。
まずは、ウェルデンツ!
これは、入れ歯というよりは外せるブリッジ!
だけど、ブリッジのように隣の歯を削ったりする必要はありません。
「ない歯が1本か2本」の方に1番ぴったりの入れ歯なのですが、
今回はたってのご希望で、ない歯が4本の症例です。
勿論、従来の入れ歯で「歯茎に当たって痛い」「発音しにくい」と嫌われる「床」と呼ばれるピンクの部分はありません。
装着前はこんな感じでした。
左下の奥歯が4本ありません。
お食事は、反対側でばかり噛んでいらっしゃったようです。
装着後はこんな感じになります。
「痛みも違和感もない」
と、とっても喜んでいただけました。
お餅やガムを食べても、くっついちゃって外れてくる、ということはありません。
こちらは、50代女性。下の奥歯が1本ない症例です。
ブリッジだと、「健康な歯も削らなくてはいけない」ので、ウェルデンツを選ばれました。
装着後はこんな感じです。
とても調子が良いとのことで、私たちも嬉しい限りです。
バルプラストもご紹介します。
こちらは、89歳の女性。
装着前です。
上は保険の総入れ歯を、下はバルプラストを選ばれました。
装着した写真↓
「金属のバネがないので、大きく口を開けて笑える」
「面倒な入れ歯安定剤を使わなくてよくなった」
と喜んでいただけました。
見た目が気になるのは、男性も同じです。
奥歯が1本ないケース。
ブリッジもウェルデンツもできますが、
「将来、他の歯を失った時も、バルプラストなら新規に作り直しではなく、増歯といって、
今使用中のものに歯を足すことが出来る」
というメリットを考えてバルプラストになさいました。
入れ歯というと、年寄り臭い、とか、よく噛めない、見た目が悪いという印象をお持ちの方が多いようです。
でも、最近は見た目もよく、よく噛めて違和感も少ない優秀な入れ歯も沢山あります。
インプラントをして後悔する前に、1度是非ご相談下さいね。
もっと症例写真を見たい!という方はコチラからどうぞ!