ウェストデンタルクリニックの今週のトップニュースは・・・
歯科助手 田中梨乃 デンタルケアアドバイザー認定試験に合格しました！！
オメデトウ！！いっぱい勉強した甲斐があったね～～。
これから、もっともっと患者様の健康増進に役立つアドバイスができるよう頑張ってくれると思います。
皆さん、お気軽にお声かけ下さいね。
～ハブラシ、歯磨き粉からサプリメントまで、皆さんのお悩み別に（口臭が気になるとか、子供を虫歯にさせたくない・・とか）アドバイスさせていただきます～
さて、世間を賑わせたニュースと言えば、菊池直子容疑者逮捕とＡＫＢの総選挙・・
今週は患者さんとの話題もこの２つばっかりでした～。
４月からウェストデンタルクリニックに勤務してくれている秋田陽子先生は、女性なのにAKBとかモモクロとかのアイドル好き。
総選挙見て、何度も泣いたそうです。
秋田先生、クールでしっかり者の印象なのに、感受性豊かなんだなあ・・と感心しちゃいました。
色んな人に共感できる感受性、歯医者には絶対必要な資質だもんね。
～１番右が秋田先生、臨床検査技師の資格も持っています。真ん中は牛込先生、左は歯科衛生士の飯塚さん～
５月に読んだ本で、１番共感した本はコレ！
「呪いの時代/内田 樹」
別におどろおどろしい呪いの本とかスピチチュアル系の本じゃないですよ。
すごくまっとうな良い本でした。
ネットで他人を誹謗中傷する人、婚活や就活の呪い（？）、草食系男子出現の理由、などなど内容は多岐に渡って面白い！
内田樹さん、知的でかっこいいなあ。
初めて読んだけど、別の作品も読んでみたくなりました。
小説は、話題作をあれこれ読みました。
印象的だったのは、「隅田川のエジソン/坂口 恭平」
ホームレスの話なんだけど、実話に基づく小説だそうです。
何もないところから、少しでも生活を豊かに便利にするために色んな工夫をして、
路上生活者同志（時には一般の人もまきこんで）助け合って、生きていく姿は尊敬にも値する感じ。
生活保護の不正受給者の対極だよなあ。
「誰かが足りない/宮下奈都」もしみじみした気分になれました。
その他、「人質の朗読会/小川洋子」と「トンコ/雀野日名子」「むかしのはなし/三浦しをん」を読みました。
健康系ではコレ！「やってはいけない筋トレ/坂詰 真二」
憧れの腹筋６パック作ろうと思ったら、どうやら体脂肪10％以下にしなきゃいけないらしい・・・・う～～
筋トレ初心者の私にもわかりやすく、大変勉強になりました。
しっかり筋肉つけて、基礎代謝あげることが「食べても太らないカラダ作り」の第一歩だもんね。
ひいては、アンチエイジングの近道！肥満は万病のもと！老化のもと！ですから・・。
～またまた話がそれるけれど、今週はDONNAYのラケット試打しました。左がドネー・プロワン、右がドネーフォーミュラ。
私はプロワンの方が好きでした。トーナメントモデルにしては、スイートスポットも広めで回転もかかりやすくて、衝撃も少ない感じで扱いやすい感じ。フォーミュラはピュアドラに似た感じ。プロワンは310ｇ、プロワンは300ｇとプロワンの方が軽いのでいいかなと思ったんだけど、実際打ってみたらフォーミュラの方がよかった～～
動物・生物関連はこの３冊
「ダンゴ虫に心はあるのか/森山 徹」
タイトルからして衝撃的。
思わず読まずにはいられない感じ。
うさぎに心はあるのか？って訊かれたら、絶対ある！って言いきれる。
嫉妬したり、拗ねたり、喜んで興奮したり、怒ったり、甘えたり・・一緒に暮らしているとうさぎ達は多彩な表情を見せてくれます。
(関係ないけど、菊池直子容疑者も兎を飼っていたらしいけど・・・。そのうさぎちゃんは誰かちゃんと里親になってお世話してくれているんだろうか？孤児になっちゃったのでしょうか？？心配・・・）
きっと、犬や猫、小鳥などを飼ってる人も彼らに心があるか？って訊かれたら「ある」って即答すると思う。
でもなあ、じゃあ、ダンゴムシに心はあるのか？って訊かれたら・・・・。
即答できないワタシ・・・。
そんなことを真面目に考えて実験する学者さんって面白い・・・。
～チャーリーは６月生まれ もうすぐ２歳になります。
うさぎを飼ってる患者さんってたまにいらっしゃって、うさ飼いさんてことが判明すると、私の中ではそれだけで親近感倍増！
患者さんのHさんのお宅にもたれ耳うさちゃんがいて、いつもうさぎネタで盛り上がっていました。
先日Ｈさんに何年ぶりかにご来院いただき、会えばやっぱりうさぎの話に・・・..
うちのうさこは５歳を間近に逝ってしまたけれど、Hさんのお宅のうさちゃんは８歳５か月で健在とのこと。
嬉しいニュースでした。チャーリー、ミミ、おーちゃんにはうさこの分までご長寿うさぎを目指してほしい～～
「珍獣の医学」は田園調布動物病院院長の田向 健一先生の本。
前作「珍獣の医学」がとっても面白かったので買いました。
カエルの結石、カメの開腹手術、リスザルの帝王切開など、今回も興味深い話満載でした。
田向先生の、珍獣たちへの深い愛情を感じます。
～動物も好きだけど、植物も好きです。ウオーキング中に見つけた白い花の咲いてる木。ヤマボウシ？～
ここ数年、毎年１~２冊だけど、何故か必ず読んでるのが鳥に関する本。
鳥、ホントはちょっとコワイんです。
なのに、鳥の本読んで、その能力の素晴らしさを知るにつけ、飼ってみたくなる・・・。
「鳥の脳力を探る/細川 博昭」もそんな本でした。おススメです。
～かわいがってるアヒル君～
